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ヘアカラーで遊べない人必見!イヤリングカラー!!
街中で見かけるハイトーンのデザインカラー
ブラウン系以外のピンクやブルーなどの派手めカラー
挑戦してみたいけど、仕事や学校の規則が厳しくてなかなか自分には難しい…
そんなに朗報です!!さりげなく隠せるイヤリングカラーに挑戦しませんか?
ブリーチしてもしなくてもできるワンポイントのイヤリングカラーは、規則やブリーチで髪の毛をあまり傷めたくない方におすすめのデザインカラーです。
学生から大人までできるイヤリングカラー
イヤリングカラーは、カラーを入れる範囲が狭いのが特徴です。
インナー部分全体ではなく、カラーを入れる範囲を耳の周辺のみにすることで、まるでイヤリングのようにさりげなくちら見えするのがお洒落です☆
耳元だけのデザインカラーなので隠したい時には隠せるし、あまり派手なデザインカラーをしたくない人にも向いています。
「 学校・職場・バイト先で髪色が厳しくてもカラーで遊びたい!!」
「 全頭ブリーチで髪を痛めたくないけど興味ある」
そんな人には本当におすすめなので、ぜひ挑戦していただきたいです…!!
「トレンドカラーは子供っぽく見えるがちで嫌…」
そんな大人女性でも、カラーや入れ方を工夫したら、おしゃれ上級者っぽく見えるのでオススメですよ♪
イヤリングカラーの隠し方
インナーカラー・イヤリングカラーは入れ方やアレンジ次第では隠しやすいので、派手色を入れてもバレにくいのが魅力的です✨
ヘアアレンジで可愛くちら見せもできて、いざというときはお洒落にアレンジして隠せる、そんなワンポイントなのに二度おいしい!そんなスタイルです。
【インナーカラーの隠し方は大きく分けて2つ】
①ショート・ボブ・ミディアムの方ならイヤリングカラーを耳にかける
→ワックスやスプレー、ヘアピンで止めたら、動いてもズレません。
②結べる長さの人は表面の毛を利用する
→表面の毛でイヤリングカラーを包み込むイメージでローポニーで結ぶなど
普段は隠したい方は、事前にスタイリストの方に希望を伝えておくと、より隠しやすいようにカラーを工夫してくれますよ!
詳しいやり方はこちらの動画見ながら参考にしてみてください👇
ショートヘアさんのイヤリングカラー
ショートのイヤリングカラーが一番さりげないです!
見せたくない時は、耳にかけてしまえばほとんど見えません。見えそうで怖い人は、ピンで止めたりワックスを使ってまとめてから隠すのがおすすめです。
ブリーチありVer.
ショートヘアだとカラーの入る範囲が目立ちにくいので、耳の前あたりにブリーチを1~2回程度するのがおすすめです!
隠しても馴染ませやすく血色良く見せるなら暖色系、締まった印象で地毛よりも色を変えたいなら寒色系となりたいイメージによって選んでみてください。
顔により近い部分にイヤリングカラーが見えるので、顔まわりが明るくなって小顔効果にも期待できます✨
ボブ・ミディアムヘアさんのイヤリングカラー
ボブ・ミディアムヘアさんのイヤリングカラーは遊び心を感じるスタイルです。
耳にかける時とかけない時の印象の差が、結構はっきりしています。
見せたくない時はベースカラーで隠すようにピンで止めるか、ねじって隠すなど、ショートヘアさんより長さがある分アレンジをしながら隠せます。
ブリーチありVer.
ワンポイントだけでも遊びたい人は、インナー部分を1~2回ブリーチをして、ベースカラーの暗さとイヤリングカラー部分の色の差をつけるのがおすすめです。
イヤリングカラーを見せるように耳にかけたら、ガッツリめにカラー部分が見えるけど、さっと隠したい時は耳かけをやめたり、カラー部分ごと耳にかけて隠せるのでとても気軽です♪
ブリーチなしVer.
ブリーチをするのは色落ちした時や、いざというときにバレないか怖い…
そんな人はブリーチなしでもできます!
ボブ・ミディアムは髪の長さがある程度あるので、ブリーチなしでもちゃんとカラーの差がつきます。
ベースカラーはできるだけ暗め、またはインナー部分と違う色で暗めにします。
逆に、インナー部分は少しだけトーンが明るいカラー、またはベースカラーと真逆にすることで、さりげなく染められます!
隠しやすさとさりげなさのあるボブ・ミディアムのブリーチなしスタイルは、職場や学校での規則が厳しい方に向きです。
ロングヘアさんのイヤリングカラー
ロングヘアさんのイヤリングカラーは、髪が長い分ワンポイント部分がゆらりと揺れる感じや、その存在感がかわいいスタイルです。
長さがある分、インナー部分を隠すのも見せるのもアレンジの幅が広がって楽しさは2倍です!
存在感出したいならロングヘアがおすすめです✨
ブリーチありVer.
ロングヘアさんのイヤリングカラーは見せたい印象で入れる色を決めるのが◎!
より派手に見せたいならベースカラーよりも明るくガッツリしたカラーにすると存在感が出て目立ちます。
逆にそこまで派手すぎるのは…という人はベースカラーと系統を合わせた色を入れることで顔まわりにグラデーションを作れるのでこなれ感を出せます。
大人女性ならライトブラウン×ベージュや、ダークグレー×ライトグレーだとワンカラーとは違うお洒落感を演出できますよ♪
ブリーチなしVer.
ロングだと、髪が長い分どうしてもカラーの範囲が広く派手に見えます。
でもブリーチなしなら大丈夫!ベースカラーと色の系統をあえて合わせるようにイヤリングカラーをいれることで、ナチュラルなハイライトのように自然なグラデーションに見えます。
色落ち後もベースカラーとの差が生まれにくいので、馴染みやすく安心して過ごせると思います!
セルフじゃできないイヤリングカラーの魅力
スタイル別のイヤリングカラー特集はどうでしたか?
今はお家でも簡単にブリーチやカラーができる時代になりました。
安くて簡単にできるセルフカラーももちろんいいですが、垢抜け感やダメ―ジ、ムラのないカラーリングはやっぱり美容室ならではの仕上がりです。
美容室でカラーをもたせるための日々のお手入れや、イヤリングカラーのうまい隠し方を教えてもらって、より長くヘアカラーライフを楽しみましょう♪
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